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2021年もどうぞよろしくお願いいたします。

新年明けましておめでとうございます。
会計事務所RPA研究会 株式会社です。

異例続きの2020年を終え、新たな年がスタートしました。
コロナ対応により様々な課題が山積していますが、
新年のキュッと引き締まるような澄んだ思いを大切に、前向きに1年を見通したいものです。

さて、2021年はどんな年になるでしょうか。
ワクチンが徐々に普及していくとは言え、まだまだ様々な影響が残ると想像できます。

そんな中、私たち税理士・会計士にできることは何でしょうか。

まずは何より、今こそ顧問先に寄り添い、その課題を何とか乗り越えるべく共に進むことでしょう。
皆様も、今そこに全力を注がれていることと存じます。

一方、自事務所経営・運営の面で言えば、「生産性向上」。
ここに全ての課題が集約されてくるのではないかと思います。
たとえこの先、人手不足がすぐには解決しなくても、リモートがメインとなっても、
スタッフ一人一人の生産性が高ければ、充実した経営を続けていけます。
そして、そのような事務所は、良い人材も獲得しやすくなりますね。

では、「生産性」とは何でしょうか。
税理士や事務所スタッフは何を“生産”すべきでしょうか。

それは、クライアントにとっての価値ある情報であり、価値ある分析であり、価値ある戦略ですよね。
そこを“生産”せねばなりません。
そして、スタッフが新たな価値を創造できる環境も、“生産”すべき大事な要素です。

しかし、これら当たり前のような重要な要素を、我々税理士が“生産”していくには、
今、あまりにも時間が足りない。
もっと時間が必要。そうお感じの方も多いかと存じます。

だからこそ、RPAなのです。
コロナでますます力を試されている我々税理士は、もはや単調作業に時間を費やしている場合ではありません。
RPAの導入には、いくつかの注意点や適する環境などがありますが、
そこさえ整っていけば、24時間365日、ミスなくスピーディーに単調作業を任せられます。
中には、RPAを導入したことで作業工数が4〜7割削減できた事例もあり、
その分、思考・分析・判断・戦略立案など、より高度な業務に注力できるのです。

いかがでしょうか。
この2021年こそ、「生産性向上」にしっかりコミットし、
税理士にしかできない分野に税理士が注力できるという環境を作っていきませんか?
そして、今まで以上に、クライアントに価値を届け、力となり、信頼を深め、選ばれる事務所になっていきませんか?


そこへの最初の足がかりが、当社1月オンラインセミナーにございます。

弥生会計ロボットセミナー
  1月14日(木) 13時~16時 ※満員となりました

達人自動化セミナー 
 1月19日(火) 13時~16時 ※残席僅か


既にRPA導入されているものの、なかなか自動化が進まない事務所様、
事務局もしくはサポート宛にご連絡ください。

エンジニアによるオンラインマンツーマンサポートで、自動化・効率化をお手伝いさせていただきます。


長くなりましたが、2021年も会計事務所RPA研究会をどうぞよろしくお願いいたします。

会計事務所RPA研究会株式会社
事務局 スタッフ一同

 

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