【税務弘報7月号に掲載されました】

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弊社代表大城が執筆いたしました文章が『税務弘報』の7月号に掲載されました。

7月号は、【税務のポカヨケ　～ポカミスを防止し、業務改善せよ～】
という特集号となっておりますが、大城のパートでは、
ＲＰＡロボットを使って単純作業・反復作業を自動化することで、
人によるケアレスミスをなくすことが可能であるということを
実例を交えて解説させていただいております。

人間が作業する以上、100％ケアレスミスをなくすことは不可能です。
ダブルチェック、トリプルチェックを実施したとしても、
それでもすりぬけてしまうことは皆様も経験がおありではないでしょうか？

ＲＰＡロボットを使って、単純なコピペの作業や入力の作業を自動化することができます。
単純作業・反復作業は、我々人間ではどうしても疲れ・ストレスを感じてしまいますので、
この部分をロボットにさせることで、
人間しかできない【確認作業】や【内容チェック】、【判断】に時間を使うことができます。

昨今、ロボットに仕事を奪われるなどといった記事も目にしますが、
我々はそう考えてはおりません。
人口減少が進む中で、ロボットがする作業、人間がする作業が分かれていき、
ロボットと人間が共存する時代が来ると考えております。

ＲＰＡの導入は、これまで人間が行ってきた作業の一部をロボットにさせていく第1歩です。
弊社のEzRobotは誰でも操作できる日本一簡単なロボットですので、
ぜひ触ってみてください。

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