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RPAロボットは誰が作る?

こんにちは、会計事務所RPA研究会のA子です。

弊社で取り扱っているEzRobotは、その名の通り[世界一カンタン!]
日常的にPCで作業をされている方でしたら、感覚的に操作できるRPAです。

RPAシステムの中には、IT担当者ではないと作成できないような
非常に複雑で難易度の高いもの(もちろんロボットの機能は高度です!)もありますが、
EzRobotは、マクロやプログラミングの知識がなくても全く問題ありません。

RPAのシナリオを組み立てるにあたり
① 実務をやっている(知っている)人が自ら組み立てる
② 作業手順を説明し、作ってもらう(外注する)
大きく分けてこの2つがあるかと思いますが、
弊社は3年前のリリースから一貫して①を推進しています!

と言いますのも、ロボット作りを外注した場合


[1]ロボット作成前
作りたいロボットの説明、業務詳細について共有などなど60分程度

[2]ロボット作成作業中
都度エンジニアと確認や質問のやりとり、場合によっては電話やTV会議

[3]ロボット完成後
納品、ロボットの動作確認で30~60分程度
→動かなかった場合やロボットの仕様がイメージと違った場合、[2]に戻って修正作業

[4]ロボット運用後
ロボットが止まるなど、各種微調整や細かい修正のたびに[2]に戻る
→修正中はロボットを使った作業ができず、業務が止まってしまう


こういった多くのやりとりが発生してしまいます。
簡単なロボットを作るにも、エンジニアとのやりとりで数時間、
実際にロボットが出来上がるまで数週間、と完成までにかなり多くの時間が必要です。

これが、ご自身で作成したらどうでしょう?
1や3の打ち合わせはそもそも発生しませんし、4運用後の微調整も、5分・10分で終わる場合がほとんどです。
圧倒的に時間の削減ができますよね!

EzRobotは、操作方法をマスターしていただくために、毎月定期的にオンライン勉強会を開催しております。
初月は無料でお使いいただけますので、まずはお気軽にお試しくださいませ!

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